人間の学習と正当化の論理
論理は二つある。
- 学習の論理(生成する論理)-AI
- 正当化の論理(後付けの論理、嘘の論理)
この二つは違う。
人間は何かを修得するときは
試行錯誤をして、あーでもないこーでもないと行き当たりばったりで考えて、
学習して何かを身につけていく。
これが学習の論理。
一方で、法律のように公共的な説明をするとき、あるいは、他人に説明をするときには
前者の論理とは全く違う論理で説明をする。
これが正当化の論理。
今のAIは学習の論理しかできない。
なんでこういう結果になったのかを論理的に説明できないと、公的な場面では使えない。