就職活動で企業が求める人間
さっき、NHKのプロフェッショナルで
就活の特集やってた。
そこで、当たり前といえば当たり前だけど、
就活してて見失ってたなー。って思ったことをちらほら。
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会社が求める人間は
「人とは違うことをしたい人、そして、礼儀正しい人」
自分を成長させることができる人材こそ、会社を盛り上げてくれる人。
でも、いざ何か新しいことに挑戦するとなっても、ひとりじゃできない。仲間が必ず要る。
そんなときに、大切なのは礼儀。
礼儀のきちんとしている人は、他人は認めてくれる。
一緒に仕事をしたいと思える人は
「失敗談を話せる人」
本当に自分が失敗したことを話せる仲間こそ、一緒にやっていこうとなる。
仕事とは
「自分が就いた仕事が、天職」
会社に入ってやる仕事は、100%自分の思ったとおりのものなわけがない。
仕事が楽しくないのは精一杯やっていないから。
自分が一生懸命その仕事に打ち込めば、その仕事の面白みは自ずと見えてくる。
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そこで特集されてたのは
会社に入ったら、
こうこうこういう感じの心構えで
仕事をしていくのがいいんじゃない。
みたいな内容だった。
就職をスタートとして、どう働くか。
が特集されてて、
ふと、
自分がときおり
就職=ゴール
みたいに考えてしまっている
ことに気づいた...
もう一度、じっくり考え直そう。